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今回はディナー・タイムにお伺いし、1人10,000円のコースをいただきました。 なお、コースのメニューは特に決まっていません。 予約時に予算や食べたい料理、もしくは好みの食材を伝えてください。 毎回、その時だけのオリジナル・コースが用意されます。
それでは、私たちがいただいた料理の数々をご紹介します。 |
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| 3種類の唐辛子が入ったビール。横浜ビールの醸造長・榊弘太さんが「辣」のためだけに開発した特製の地ビールです。すっきりとしていて喉ごしがよく、飲んだ後にジワッと効いてくる唐辛子の刺激が食欲を引き立てます。食前酒にも向いています。 |
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| 「辣」では紹興酒にもこだわっています。今回いただいたのは、大きい瓶で寝かせた10年物の紹興酒の上澄みだけをすくいとったという逸品。濁りがまったくなく、透きとおった飴色をしています。豊かな香りを残しながら喉をスッと通っていく感じが印象的で、非常に綺麗な味です。 |
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いわゆる「アミューズ」として、料理が運ばれてくる前に出されたものです。 飴をからめたクルミで、上品な甘さとクルミ特有の香ばしさがうまく1つにまとまっています。特に、「辣」オリジナルの唐辛子入りビールとの相性は抜群。まだ料理の前なのに、思わずビールが進んでしまいます。 |
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どれも手が抜かれていない逸品で、1つ1つにシェフのこだわりと工夫が十分に込められています。お好みで、香菜やネギなどの薬味を添えていただきます。 それでは、8品を1つずつご紹介していきましょう。 |
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蒸しあげられた大きな伊勢海老は圧巻です。見ごたえだけでなく、食べごたえも十分。 その身はとても甘く、プリプリした食感がたまりません。それだけでも大満足なのですが、伊勢海老の濃厚なミソとからめていただくと、まさに至福の境地です。 素材自体が素晴らしいだけに、かえって難しい料理ですが、火の通り具合などももちろん抜群。シェフの技量の高さを感じながら、伊勢海老を心ゆくまで堪能できる逸品です。 |
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ほどよい塩味で、さっぱりとしたあんがトロリとかかった茶巾の中には、エビ、ホタテ、筍といった味わい豊かな食材の顔ぶれ。これらが織り成す絶妙なハーモニーが心に残る逸品です。 また、横に添えられているブロッコリー、ニンジン、タマネギの色鮮やかな野菜は、私たちの舌ばかりでなく、目も楽しませてくれます。 |
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丸ごと1尾のハタはボリューム満点。大胆で豪華な料理です。蒸しあげられたハタの身はふっくらと優しい舌ざわりで、上品な味。刺激的な辛さのソースとよくあい、互いにそれぞれの魅力を引き立てあっています。 さらに、それらをコシのある中華麺にからめていただくと、いっそう完成度の高い料理へと昇華。辛さが中和されて味の奥行きが増し、ふわふわのハタとシコシコの麺が豊かな食感を創りだします。おのずと箸が進んでしまう一品です。 |
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シャキシャキしたチンゲン菜、ホクホクのカボチャ、ふっくらとした椎茸。それらが美しく盛り付けられています。 個々の食材にあった必要最低限の調理が施されているのみで、それぞれが持つ本来の美味しさを楽しめる一皿。チンゲン菜の歯ごたえのよさ、カボチャのほのかな甘味、椎茸の奥ゆかしい香りがシェフの確かな腕前によって増幅され、シンプルでありながら感動を起こす料理に仕上がっています。 |
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一度揚げてある豚肉は肉の旨みがしっかりと閉じ込められており、とてもジューシー。また、ほどよく火の通ったニンニクの芽はほのかな甘さを佇ませ、これらが口の中で奏でるハーモニーはたまりません。 見た目は少し脂っぽく見えますが、不思議なほどにしつこくなく、コースの中間に出てきても箸が進みます。 |
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運ばれてきた瞬間に辛さが伝わる麻婆豆腐。しかし、単に辛いだけのものでは決してありません。四川省特産の2種類の唐辛子を巧みにブレンドすることにより、深みとコクのある辛さが生み出され、やはり四川省特産の花山椒が食欲をそそる素晴らしい香りを放っています。 そこに、肉や豆腐から滲みだす旨味が加わり、これまでに経験したことのないような逸品に仕上げられています。これこそが「辣」のスペシャリティ。最大限の自信を持って供される本物の麻婆豆腐です。 |
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また、ランチ・タイムのセットなどでは、これにライスが添えられていますが、それにも「辣」のこだわりが込められています。オーナーの近澤さんがこの麻婆豆腐に最もあった米を捜し求め、たどり着いた結論が長粒種の米を蒸したもの。そんなライスとの組み合わせの妙味は、ぜひ試してみる価値があります。 なお今回は、蒸した長粒米を薄味のチャーハンにしたものが添えられていました。これとあわせていただくのは、さらに通の食べ方であるそうです。たしかに、このチャーハンと麻婆豆腐の組み合わせは「絶妙」の一言に尽きます。一度食べたら、くせになること間違いなしです。 |
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| 具がたくさん詰まった餃子は、口の中に入れると肉汁が溢れ出てきます。その美味しさも非常に印象的なのですが、皮にも感動しました。焼き目はサクサク、周囲はしっとりとしており、抜群の食感。旨味をたっぷり含んだ具を引き立てる名脇役ぶりを発揮しています。 |
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| 滑らかな喉ごし、控えめな甘さ、優しく漂う芳しい香り。とても上品な大人のデザートに仕上げられています。心地よい満腹感を得たあとに、締めくくりとしていただくには最適で、口の中をさっぱりとさせてくれます。 |
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