三渓園の創設者である原三渓の子孫の方々が、代々守ってきた日本料理のお店です。今は、三渓翁の曾孫にあたる女将さんが伝統を受け継いでいます。
食通であった三渓翁は自らさまざまな料理を考案し、客人に振舞っていたそうです。なかでも、いずれのコース料理にも必ず含まれる「三渓そば」は三渓翁の自信作であり、隣花苑が大切に守り続けてきた名物です。
お店は予約制となっており、あらかじめ電話での予約が必要です。なお、メニューはコース料理のみで、5,500円、8,000円、13,000円、18,000円のコースが用意されています。また、昼食のときのみ、3,500円の三渓麺コースがあります。 女将さんによれば、家庭的な料理を基本にしているということですが、厳選された素材を使い、確かな技術に裏打ちされた逸品ばかりです。それらの料理を、さりげないこだわりのある素敵な器が引き立てています。 コース料理の内容は毎月変わっており、いつ訪れても季節感のある料理が楽しめます。そして、それらの料理は女将さんが中心となり、お母様やお婆様の教えに基づいて考えていらっしゃるそうです。
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